世界の主要ウェルビーイング研究

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ハーディネスを媒介して自己内省が抑うつに与える影響

The effect of self-reflection on depression mediated by hardiness

中島 実穂、服部 陽介、丹野 義彦(2015)心理学研究, 86(4), 347–353

ひとことで
自己内省とハーディネス

自己内省がハーディネス(特にコミットメント)を介して抑うつを低めるという適応的な過程を示した。

要旨根拠:抄録

自己への注意には、否定的な考えを繰り返す自己反芻と、自分を建設的に見つめる自己内省の2種類があり、前者は抑うつを強め、後者は弱めるとされる。しかし、自己内省が適応的に働くしくみはあまり検討されてこなかった。本研究は、ハーディネス(=ストレスに強い性格特性で、関与・統制・挑戦からなる)が自己内省と抑うつを媒介するという仮説モデルを立てた。大学生155名の横断データを構造方程式モデリングで分析した結果、仮説モデルは妥当であった。自己内省は低い抑うつと関連し、その関係はハーディネスの一側面である「豊かなコミットメント」によって媒介されていることが示唆された。

研究のつながり

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https://doi.org/10.4992/jjpsy.86.14320
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DOI
10.4992/jjpsy.86.14320

文献表記(日本心理学会式)

中島 実穂・服部 陽介・丹野 義彦 (2015). ハーディネスを媒介して自己内省が抑うつに与える影響. 心理学研究, 86(4), 347–353. https://doi.org/10.4992/jjpsy.86.14320

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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