世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J203
主要100 ありがとう 尺度開発 対象:青年 無料で読める

孤独感の類型判別尺度 (LSO) の作成

落合 良行(1983)教育心理学研究, 31(4), 332–336

ひとことで
孤独感の類型判別尺度LSO

孤独感の構造研究に基づき、2つの下位尺度16項目からなる孤独感類型判別尺度LSOを作成した。

要旨根拠:抄録

孤独感の構造を解明した先行研究に基づき、孤独感のタイプ(類型)を見分けるための手がかりとして、2つの下位尺度からなる孤独感尺度(LSO)を作成した研究である。一般には、LSO-Uは人と理解・共感し合えるかどうかについての感じ方を、LSO-Eは人間は究極的には一人であるという個別性の自覚を捉える尺度として知られている。因子分析の結果に基づき、LSO-U 9項目、LSO-E 7項目の計16項目が選定された。妥当性については今後検討すべき点も残るものの、一定の妥当性をもつことが示され、安定性の観点から検討した信頼性も高かった。LSOは特に青年期の孤独感の類型を判別するうえで有効な手がかりになると考えられる。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤同時期のJ027 工藤(1983)がUCLA孤独感尺度に基づく孤独感研究を行ったのに対し、本研究は孤独感の構造論から独自に類型判別尺度を構成した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.31.4_332
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.5926/jjep1953.31.4_332

文献表記(日本心理学会式)

落合 良行 (1983). 孤独感の類型判別尺度 (LSO) の作成. 教育心理学研究, 31(4), 332–336. https://doi.org/10.5926/jjep1953.31.4_332

影響力の指標

著名度スコア
56.1 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 15 ・ Crossref 8 ・ Semantic Scholar 5 ・ OpenAlex 8
年あたり被引用
0.3(J-STAGE)
主要100の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック