世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J498
幸せそのもの 実証 対象:夫婦

夫婦の関係満足度および生活充実感における規定因の検討

The study on the determinants of satisfaction in marital relationship and a sense of fulfillment

赤澤 淳子(2005)社会心理学研究, 21(2) 147

ひとことで
夫婦の関係満足と生活充実感

性役割分業の社会的交換モデルから、夫婦の関係満足度と生活充実感の規定因が夫と妻で異なることを示した。

要旨根拠:抄録

性役割分業に関する社会的交換モデル(=関係を互いの投入と成果のやりとりとして捉える理論)の変数が、夫婦の関係満足度と生活充実感に与える影響を分析した。18歳以下の子をもつ夫婦236組のデータを用いた。夫の性役割平等主義や妻の収入が高いほど夫の家事参加が多かった。結婚満足度は、夫では妻の努力と成果の知覚、妻では夫の成果の知覚と自分の家事の達成に強く依存していた。生活充実感には、夫婦とも代替関係との比較水準に加え、夫では仕事での自己投入と相手の成果、妻では相手の成果と自分の家事の達成が影響した。性役割分業による労働の質の違いが背景にあると考察された。

研究のつながり

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https://doi.org/10.14966/jssp.KJ00003978687
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DOI
10.14966/jssp.KJ00003978687

文献表記(日本心理学会式)

赤澤 淳子 (2005). 夫婦の関係満足度および生活充実感における規定因の検討. 社会心理学研究, 21(2), 147. https://doi.org/10.14966/jssp.kj00003978687

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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