「栄光は、実際にアリーナに立ち、埃と汗と血にまみれて奮闘する者にある」
It is not the critic who counts... the credit belongs to the man who is actually in the arena.
— セオドア・ルーズベルト 1910年、ソルボンヌ演説「共和国の市民」
批評家ではなく挑戦者にこそ価値がある
- 心理学では
- この言葉は、自己一致した目標追求(自分の価値観に根ざした目標に、自ら選んで取り組むこと)の価値を語っている。Sheldon & Elliot(1999)は、大学生を一学期間追跡した縦断研究を行った。その結果、自己一致度の高い目標を持つ人ほど努力を持続し、目標を達成しやすく、達成後に幸福感が高まりやすいことが分かった。またGilovich & Medvec(1995)は、人は長い目で見ると「やったこと」より「やらなかったこと」を強く後悔する傾向があると報告している。外から評するだけで終わりそうなときこそ、小さくても自分の意思で一歩を踏み出すことが、後悔の少ない充実した日々につながる。 参考:Sheldon & Elliot(1999)「Goal striving, need satisfaction, …」/Gilovich & Medvec(1995)「The experience of regret: What, wh…」 ↗