やってみよう › コンピテンス 出典に諸説あり
「余の辞書に不可能の文字はない」
Impossible n'est pas français.
— ナポレオン・ボナパルト(とされる) 1813年の書簡「不可能はフランス語ではない」に由来
日本で流通する形は意訳。原文は「不可能という言葉はフランス語ではない」
「不可能」と決めつけないこと
- 心理学では
- 「不可能の文字はない」とは、心理学でいえば自己効力感(自分ならやり遂げられるという見込み)を高く保ち、自分の限界を自分で決めつけない構えである。Bandura(1977)は、この見込みが挑戦するかどうかや粘り強さを左右すると論じた。Jobら(2010)は相関研究と実験を組み合わせ、意志力には限りがあると信じる人ほど、疲れる作業の後に集中が続かないことを示した。さらに、限りはないと考えるよう促された人は、成績が落ちにくかった。限界の一部は信念がつくるのである。ただし大きな目標は、小さな成功を積み重ねる形に分けると、その確信が育ちやすい。「無理だ」と感じたら、その根拠を一度問い直す。その習慣が新しい一歩につながる。 参考:Bandura(1977)「Self-efficacy: Toward a unifying t…」/Jobら(2010)「Ego-depletion - Is it all in your …」 ↗