世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J402
ありのままに 実証 対象:性的マイノリティ 無料で読める

性的マイノリティにおける自尊心維持

Sexual orientation minority and self-esteem maintenance

石丸 径一郎(2004)心理学研究, 75(3), 191–198

ひとことで
性的マイノリティの自尊心維持

性的マイノリティの自尊心は自己防衛方略ではなく他者から受け入れられている感覚によって支えられていることを示した。

要旨根拠:抄録

性的マイノリティの人々の自尊心は、理論的な予想に反して必ずしも低くない。その理由として自己防衛的な方略の使用が挙げられてきたが、本研究は社会的包摂感(=他者から受け入れられているという感覚)の役割に注目した。研究1では性的マイノリティ214人に質問紙を実施し、他者からの受容感は自尊心と正の関連を示したが、自己防衛方略の使用は関連しなかった。研究2ではマイノリティでない218人に同じ質問紙を実施し比較したところ、自尊心と社会的包摂感の関連はマイノリティの人々でより強かった。受け入れられている感覚が、性的マイノリティの人々の自尊心を高く保つ助けとなっていることが示唆された。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.75.191
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.4992/jjpsy.75.191

文献表記(日本心理学会式)

石丸 径一郎 (2004). 性的マイノリティにおける自尊心維持. 心理学研究, 75(3), 191–198. https://doi.org/10.4992/jjpsy.75.191

影響力の指標

著名度スコア
28.6 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 7 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.3(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック