世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J401
幸せそのもの 実証 対象:一般成人 無料で読める

環境認知に着目した主観的健康感に関する基礎的研究

STUDY OF SUBJECTIVE WELL-BEING AND ENVIRONMENTAL COGNITION

髙嶺 翔太、後藤 春彦、劉 冬晴、山村 崇(2019)日本建築学会計画系論文集, 84(765), 2391–2399

ひとことで
環境認知と主観的幸福感

近隣環境の要素を多く多様に思い出せる人ほど主観的幸福感が高く、幸福と不幸では環境認知との関係が異なることを示した。

要旨根拠:抄録

住環境が人の幸福に影響することは知られているが、人が身の回りの環境をどう認知しているかと主観的幸福感の関係は十分に検討されていなかった。本研究は、近隣の環境要素を思い出して挙げてもらう要素想起法で環境認知を捉え、主観的幸福感との関連を分析した。その結果、近隣で多くの、あるいは比較的多様な要素を想起できることは主観的幸福感と正に相関したが、想起された要素の空間的な分布は相関しなかった。またウェルビーイングとイルビーイング(=不調や不幸の側面)は環境認知との関係が異なり、後者には性別の影響が見られた。日常的に訪れない場所の要素を想起できることも幸福感と正に関連しており、まちへの関心の広がりが幸福につながる可能性が示唆された。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 1本

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.3130/aija.84.2391
無料で読めるか
○ ブロンズ(出版社サイトで無料・ライセンス不明) 無料本文 ↗
DOI
10.3130/aija.84.2391

文献表記(日本心理学会式)

髙嶺 翔太・後藤 春彦・劉 冬晴・山村 崇 (2019). 環境認知に着目した主観的健康感に関する基礎的研究. 日本建築学会計画系論文集, 84(765), 2391–2399. https://doi.org/10.3130/aija.84.2391

影響力の指標

著名度スコア
28.8 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 2 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.6(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック