世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J496
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秋田県一農村における高齢者のソーシャルサポートと健康,居住形態,および主観的幸福感との関連について

The relationship between social support, health, living arrangement, and subjective well-being of among elderly people in a farming village in Akita Prefecture

瀧澤 透、崎原 盛造、名嘉 幸一、和氣 則江、有泉 誠、渡辺 直樹、田口 学(2004)民族衛生, 70(1), 18–30

ひとことで
農村高齢者の支援と幸福感

秋田県の農村高齢者771名で、同居家族からのソーシャルサポートが主観的幸福感と関連し、その関連は男性でより強いことを示した。

要旨根拠:抄録

ソーシャルサポート(=周囲からの支え)は健康と関連するとされるが、農村高齢者の健康、居住形態、主観的幸福感との関係は十分に検討されていなかった。本研究は秋田県の一農村に住む55歳以上の771名(男性348名、女性423名)に無記名の自記式質問紙調査を行い、同居家族からのサポートを高齢者用ソーシャルサポート尺度で測定した。その結果、男性では女性よりサポートと健康や睡眠・食欲などの生活習慣との関連が強く、女性では住環境とサポートの関連が男性より強かった。サポートの授受を組み合わせた分析では、サポートと主観的幸福感の関連が認められ、この主効果は男性でより強かった。家族内の支え合いが農村高齢者の幸福を支えることが示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.3861/jshhe.70.18
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DOI
10.3861/jshhe.70.18

文献表記(日本心理学会式)

瀧澤 透・崎原 盛造・名嘉 幸一・和氣 則江・有泉 誠・渡辺 直樹・田口 学 (2004). 秋田県一農村における高齢者のソーシャルサポートと健康,居住形態,および主観的幸福感との関連について. 民族衛生, 70(1), 18–30. https://doi.org/10.3861/jshhe.70.18

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被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 2 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.2(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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