世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J523
幸せそのもの 実証 対象:高齢者

老後の幸福感の関連要因

Correlates of Happiness in Old Age :

古谷野 亘(1993)理論と方法, 8(2) 111

ひとことで
老後の幸福感の関連要因

全国高齢者データで、生活満足度を直接高めるのは健康・収入・既婚子との同居の3要因だけであることを示した。

要旨根拠:抄録

幸福な老い(サクセスフル・エイジング)の指標である主観的幸福感の規定要因を明らかにすることが目的である。在宅高齢者の全国代表サンプル1,510名のデータを用い、生活満足度尺度Kで主観的幸福感を測定し、共分散構造モデル(=複数の変数間の因果関係を同時に推定する統計手法)で分析した。生活満足度に有意な直接効果を持ったのは、機能的健康度、夫婦の年収、既婚子との同居の3つのみだった。人間関係の豊かさは有意な影響を示さず、説明される分散も小さかった。社会的環境条件を捉える新たな指標の開発が急務であると論じている。

研究のつながり

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https://doi.org/10.11218/ojjams.8.111
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DOI
10.11218/ojjams.8.111

文献表記(日本心理学会式)

古谷野 亘 (1993). 老後の幸福感の関連要因. 理論と方法, 8(2), 111. https://doi.org/10.11218/ojjams.8.111

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被引用数
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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