世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B01 人生の意味・目的・生きがい ・ W0655
やってみよう 実証

ディグニティ・セラピー:終末期患者のための新しい心理療法的介入

Dignity therapy: a novel psychotherapeutic intervention for patients near the end of life.

H. Chochinov, T. Hack, T. Hassard et al.(2005)Journal of Clinical Oncology, 23(24), 5520–5525

ひとことで
ディグニティ・セラピー

終末期患者に人生で大切なことを語り残してもらう介入が、尊厳・目的・意味の感覚を高め苦痛を和らげることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、終末期患者の心理社会的・実存的苦痛に対応する新しい介入であるディグニティ・セラピーの実施可能性と効果を検討した。この療法では、患者が最も大切なことや覚えていてほしいことを語り、それを編集した文書を家族や友人に残す。カナダとオーストラリアの終末期患者を対象に、介入前後で尊厳、抑うつ、苦痛、絶望、目的、意味、生きる意志などを測定した。参加者の91%が満足し、76%が尊厳の感覚、68%が目的の感覚、67%が意味の感覚の高まりを報告した。介入後には苦痛と抑うつ症状も有意に改善した。終末期の苦痛に対する有望な介入であることが示された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1200/JCO.2005.08.391
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DOI
10.1200/JCO.2005.08.391

文献表記(APA第7版)

Chochinov, H. M., Hack, T. F., Hassard, T. H., Kristjanson, L. J., McClement, S., & Harlos, M. (2005). Dignity therapy: a novel psychotherapeutic intervention for patients near the end of life. Journal of Clinical Oncology, 23(24), 5520–5525. https://doi.org/10.1200/jco.2005.08.391

影響力の指標

著名度スコア
59.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 894(うち影響引用 61)・ OpenAlex 1,035
年あたり被引用
40.6
FWCI
21.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Patient Dignity and Privacy

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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