世界の主要ウェルビーイング研究

ありのままに 実証

国の文化の諸次元は主観的幸福感の国際差を予測するか

Dimensions of national culture as predictors of cross-national differences in subjective Well-Being

W. Arrindell, C. Hatzichristou, J. Wensink et al.(1997)Personality and Individual Differences, 23(1), 37–53

ひとことで
国民文化と幸福の国際差

36か国で、不確実性を避ける文化が弱い国ほど幸福度が高く、男性性の効果は国の豊かさで逆転した。

要旨根拠:抄録

ホフステードの国民文化の4次元(個人主義-集団主義、権力格差、男性性-女性性、不確実性の回避)が、主観的幸福感の国ごとの差を予測するかを、36か国のデータで調べた研究である。国の豊かさ、市民権、所得の社会的比較を等しくした場合、不確実性の回避が低い国ほど幸福度が高かった。予想どおり、男性性と国の豊かさには有意な負の交互作用があり、貧しい国では男性性が幸福度と正に、豊かな国では負に相関していた。相対的に、女性的で豊かな国の幸福度が最も高かった。これらの予測力は互いに独立で、国民性とも独立していた。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1016/S0191-8869(97)00023-8
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DOI
10.1016/S0191-8869(97)00023-8

文献表記(APA第7版)

Arrindell, W. A., Hatzichristou, C., Wensink, J., Rosenberg, E., van Twillert, B., Stedema, J., & Meijer, D. (1997). Dimensions of national culture as predictors of cross-national differences in subjective Well-Being. Personality and Individual Differences, 23(1), 37–53. https://doi.org/10.1016/s0191-8869(97)00023-8

影響力の指標

著名度スコア
15.6 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 153(うち影響引用 11)・ OpenAlex 151
年あたり被引用
5.1
FWCI
3.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 9.9%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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