ともに意味をつくる:生きがいの専門家と協働した高齢者向け社会的ロボットの共同設計
Making Meaning Together: Co-designing a Social Robot for Older Adults with Ikigai Experts
Waki Kamino, Long-Jing Hsu, Swapna Joshi et al.(2023)International Journal of Social Robotics, 15(6), 983–998
生きがいの専門家との面接とワークショップから、高齢者の生きがいを支えるロボットの役割とリスクを示した。
要旨根拠:抄録
人生の意味と目的、すなわち生きがいは、加齢の中で健康、ウェルビーイング、長寿につながりうるが、社会支援ロボットの設計はポジティブ感情など快楽的な目的に偏ってきた。本研究は、高齢者の生きがいを支援・研究する「生きがいの専門家」12人への詳細な面接と、10人の専門家との共同設計ワークショップ5回を実施した。専門家は生きがいを身体・社会・精神的活動を含めて全体的に捉え、個人の行動だけでなく他者との関係や地域とのつながりという3つのレベルで定義していた。専門家は、情報提供者や地域の人・活動へつなぐ社会的媒介者としてのロボットに総じて肯定的だった。一方で、高齢者の自立、人間関係、プライバシーを保つ必要性などのリスクも指摘された。生きがいを支えるロボットの共同設計を初めて探った研究である。
研究のつながり
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文献表記(APA第7版)
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- FWCI
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- 同年同分野で
- 上位 1.7%
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- Aging and Gerontology Research
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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