なんとかなる › 楽観性 出典に諸説あり
「最後にはすべてうまくいく。もしうまくいっていないなら、それはまだ最後ではないということだ」
Everything will be okay in the end. If it's not okay, it's not the end.
— ジョン・レノン(とされる) 典拠不詳(ブラジルの作家フェルナンド・サビーノ由来説が有力)
※帰属に諸説あり
「終わり」の定義を延長すれば希望は保てる
- 心理学では
- この言葉は、心理学でいう楽観性(最終的には物事がよい方向に向かうという期待)を、時間の区切り方で言い表している。Scheier & Carver(1985)は大学生を学期末まで追跡する縦断研究を行い、楽観的な人ほど後に身体症状の訴えが少ないことを示した。またMcAdamsら(2001)は人生の語りを分析し、つらい出来事がのちに良い結果へ転じる「救済の筋書き(つらい経験が好転する物語の型)」で経験を語る人ほど、幸福感が高く抑うつが低いことを見いだした。苦境を物語の途中と捉え直すことが、希望を支える。つまずいたときは「いまはまだ途中の章だ」と区切りを先へ延ばし、次の一手に目を向ける。 参考:Scheier & Carver(1985)「Optimism, coping, and health: Asse…」/McAdamsら(2001)「When Bad Things Turn Good and Good…」