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日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J135
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老年者の包括的健康度に関する地域比較研究-高知・屋久島-V

Comparative Study of Quality of Life in the Elderly between in Kahoku and in Yaku

松林 公蔵、和田 知子、奥宮 清人、藤沢 道子、田岡 尚、木村 茂昭、土居 義典(1994)日本老年医学会雑誌, 31(10), 790–799

ひとことで
高齢者QOLの地域比較

屋久島の後期高齢者は高知県香北町より生活満足度や幸福度が高く、家族・友人関係や足腰の機能がQOLと関連することを示した。

要旨根拠:抄録

後期高齢者の生活の質(QOL)の実態と、その関連要因を地域間で比較した研究である。高知県香北町と鹿児島県上屋久町に住む75歳以上の高齢者を対象に、主観的健康度、気分、家族・友人関係、経済状態、生活満足度、幸福度などをVAS(=線上に印をつけて程度を答える評価法)で測定し、抑うつ尺度、日常生活動作、ライフスタイルとの関連を調べた。その結果、生活満足度と幸福度は家族関係、友人関係、経済状態、気分とよく相関し、集団行動への参加や経済的自立とも関連した。足腰の安定度も生活満足度や幸福度と関連していた。屋久の高齢者はすべての項目で香北より有意に高い得点を示した。高齢者の幸福には、身体機能に加え自然環境や文化的土壌も影響する可能性が示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.3143/geriatrics.31.790
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DOI
10.3143/geriatrics.31.790

文献表記(日本心理学会式)

松林 公蔵・和田 知子・奥宮 清人・藤沢 道子・田岡 尚・木村 茂昭・土居 義典 (1994). 老年者の包括的健康度に関する地域比較研究-高知・屋久島-V. 日本老年医学会雑誌, 31(10), 790–799. https://doi.org/10.3143/geriatrics.31.790

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被引用数
J-STAGE 17 ・ Crossref 18 ・ Semantic Scholar 17 ・ OpenAlex 20
年あたり被引用
0.5(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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