日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J134
主要100 なんとかなる 尺度開発 対象:児童 無料で読める
認知されたコンピテンス測定尺度 (日本語版) の作成
桜井 茂男(1983)教育心理学研究, 31(3), 245–249
ひとことで
認知されたコンピテンス尺度日本語版
Harterの認知されたコンピテンス尺度の日本語版を作り、小中学生で信頼性と妥当性を確かめた。
要旨根拠:本文
Harter(1979)の児童用「認知されたコンピテンス尺度」の日本語版を作り、信頼性と妥当性を確かめた資料論文である。学習・友人関係・運動の各領域の有能感と、全般的な自己価値の4下位尺度(計28項目)からなる。小3〜中3の229人の因子分析で原尺度とほぼ同じ4因子が得られ、α係数は.72〜.86、再検査信頼性も高かった。学習と全般的自己価値の有能感は学年が上がるほど下がり、運動と自己価値では男子が高かった。妥当性の検討では、教師の評定、5教科のテスト得点(相関.51)、体育の成績(.57)、友人からの好感度、自尊感情尺度との正の相関が確認された。
関係メモ——この研究のその後
- 日本語版・翻訳一覧外:Harter (1982)の認知されたコンピテンス尺度(Perceived Competence Scale for Children)の日本語版
反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。
研究のつながり
この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
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後続研究(この論文を引用している)
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読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.5926/jjep1953.31.3_245
- 無料で読めるか
- ○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
- DOI
- 10.5926/jjep1953.31.3_245
文献表記(日本心理学会式)
桜井 茂男 (1983). 認知されたコンピテンス測定尺度 (日本語版) の作成. 教育心理学研究, 31(3), 245–249. https://doi.org/10.5926/jjep1953.31.3_245
影響力の指標
- 著名度スコア
- 68.7 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 19 ・ Crossref 12 ・ Semantic Scholar 11 ・ OpenAlex 18
- 年あたり被引用
- 0.4(J-STAGE)
- 主要100の選定
- 著名度スコア上位(概念・年代枠内)
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):抄録欄なしの「資料」。J-STAGE掲載PDF本文から要約。旧一言の推測表現を確定表現に修正
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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