世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J267
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セルフ・コンパッションおよび自尊感情とウェルビーイングの関連

Relationships between self-compassion, self-esteem and well-being: Coping styles as mediators

水野 雅之、菅原 大地、千島 雄太(2017)感情心理学研究, 24(3), 112–118

ひとことで
セルフ・コンパッションと幸福

セルフ・コンパッションは肯定的な捉え直しを通じて、自尊感情は直接的にウェルビーイングと関連することを示した。

要旨根拠:抄録

セルフ・コンパッション(=つらい時に自分を思いやる態度)と自尊感情はいずれも幸福と関わるが、両者がどのような経路で幸福につながるかの違いは十分に分かっていなかった。本研究は大学生247名に、セルフ・コンパッション、自尊感情、コーピング(=ストレスへの対処)の仕方、主観的ウェルビーイングの尺度に回答してもらい、共分散構造分析で媒介関係を検討した。セルフ・コンパッションは物事を肯定的に解釈し直す対処と結びつき、それを通じて良好なウェルビーイングにつながっていた。一方、自尊感情はウェルビーイングと直接的に正の関連を示し、責任回避や放棄といった対処とは負の関連を示した。両者は幸福への関わり方が異なり、それぞれの特徴を踏まえた支援が考えられる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4092/jsre.24.3_112
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DOI
10.4092/jsre.24.3_112

文献表記(日本心理学会式)

水野 雅之・菅原 大地・千島 雄太 (2017). セルフ・コンパッションおよび自尊感情とウェルビーイングの関連. 感情心理学研究, 24(3), 112–118. https://doi.org/10.4092/jsre.24.3_112

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 8 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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