世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J268
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認知的方略の違いがテスト対処方略と学業成績の関係に及ぼす影響

Influence of Cognitive Strategies on Test Coping Strategies and Academic Achievement

外山 美樹(2005)教育心理学研究, 53(2), 220–229

ひとことで
防衛的悲観主義と学業成績

防衛的悲観主義の中学生は方略的楽観主義者と同等の成績で、有効な対処方略が両者で異なることを示した。

要旨根拠:抄録

防衛的悲観主義(=過去にうまくいった経験はあるが、次は悪い結果を予想して備える方略)の中学生が、方略的楽観主義者と同様に学業成績が優れているか、また両者で対処方略と成績の関係がどう異なるかを検討した。中学生を対象に調査を行った。その結果、防衛的悲観主義者は方略的楽観主義者に比べて学業的に劣っていなかった。防衛的悲観主義者では回避的思考方略や楽観的思考方略と成績の間に負の相関が見られたのに対し、方略的楽観主義者では有意な相関は見られなかった。楽観が常に有利なのではなく、人によって自分に合った考え方の方略があることを示唆し、楽観性研究に示唆を与える。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.53.2_220
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DOI
10.5926/jjep1953.53.2_220

文献表記(日本心理学会式)

外山 美樹 (2005). 認知的方略の違いがテスト対処方略と学業成績の関係に及ぼす影響. 教育心理学研究, 53(2), 220–229. https://doi.org/10.5926/jjep1953.53.2_220

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被引用数
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年あたり被引用
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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