世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J287
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大学生におけるタイプA行動様式および首尾一貫感覚(SOC)が抑うつ傾向に与える効果の検討

The Effects of the Type A Behavior Pattern and Sense of Coherence on Depressive Tendencies in Japanese College Students

嘉瀬 貴祥、大石 和男(2015)パーソナリティ研究, 24(1), 38–48

ひとことで
タイプA・SOCと抑うつ

大学生の抑うつ傾向は攻撃・敵意性で高く、首尾一貫感覚(SOC)で低く、SOCが高いと行動の強さ・速さが抑うつを低めることを示した。

要旨根拠:抄録

タイプA行動様式(=せっかちで競争的・攻撃的な行動傾向)と首尾一貫感覚(SOC=人生を理解でき、対処でき、意味があると感じる感覚)が、大学生の抑うつ傾向に与える効果を検討した。大学生245名にKG式日常生活質問票、13項目版SOCスケール、自己評価式抑うつ尺度を実施し、二要因分散分析を行った。その結果、タイプAの攻撃・敵意性が高い者は抑うつ傾向が高く、SOCが高い者は抑うつ傾向が低かった。さらにSOCが高い場合には、行動の強さ・速さが高いほど抑うつ傾向が低かった。SOCがストレスに強い心の資源として働き、タイプA傾向の影響を左右しうることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.24.38
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DOI
10.2132/personality.24.38

文献表記(日本心理学会式)

嘉瀬 貴祥・大石 和男 (2015). 大学生におけるタイプA行動様式および首尾一貫感覚(SOC)が抑うつ傾向に与える効果の検討. パーソナリティ研究, 24(1), 38–48. https://doi.org/10.2132/personality.24.38

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 9 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 3
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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