世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証 対象:新聞記事

"燃え尽き"のイメージ : 新聞記事データベースの内容分析および質問紙実験による検討

Images of "moetsuki" : The content analysis based on a newspaper database and questionnaire survey

井川 純一、中西 大輔、志和 資朗(2013)社会心理学研究, 28(2), 87–93

ひとことで
燃え尽きという言葉のイメージ

日本語の「燃え尽き」は対人援助職では否定的、スポーツ選手では肯定的に語られるなど、一般のイメージが揺れていることを示した。

要旨根拠:抄録

バーンアウトは「燃え尽き」と訳されるが、日本の一般の人々がこの言葉をどう受け止めているかは明らかでなかった。研究1では新聞記事データベースの内容分析を行い、燃え尽きは概して否定的に用いられ、特に対人援助職の記事で否定的である一方、スポーツ選手が自らの経験として語る記事では肯定的に扱われることを示した。研究2では質問紙実験により、スポーツ選手の燃え尽きが対人援助職の燃え尽きより肯定的に捉えられるという記事テーマの効果を確認した。ただし、語り手の職業による効果の仮説は支持されなかった。一般の人々の間で燃え尽きの意味が異なるため、バーンアウトの訳語を再考すべきだと提起している。

研究のつながり

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https://doi.org/10.14966/jssp.KJ00008514741
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DOI
10.14966/jssp.KJ00008514741

文献表記(日本心理学会式)

井川 純一・中西 大輔・志和 資朗 (2013). "燃え尽き"のイメージ : 新聞記事データベースの内容分析および質問紙実験による検討. 社会心理学研究, 28(2), 87–93. https://doi.org/10.14966/jssp.kj00008514741

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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