世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J348
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沖縄農村地域の高齢者における交流頻度と生活満足度および精神的健康との関連―IADLレベルによる比較―

Relationship between social contact, life satisfaction and mental health in elderly persons in a rural Okinawan community: Comparison by IADL levels

島貫 秀樹、崎原 盛造、芳賀 博、安村 誠司、新野 直明、鈴木 征男、兪 今(2003)民族衛生, 69(6), 195–204

ひとことで
沖縄農村高齢者の交流と生活満足

沖縄農村の高齢者で、交流頻度と生活満足度・抑うつの関連が生活機能(IADL)の高低で異なることを示した。

要旨根拠:抄録

高齢者の人とのつながりは生活満足や精神的健康と関わるとされるが、身体的な生活機能の水準によってその関係が変わるかは明らかでなかった。沖縄県今帰仁村の65歳以上の高齢者を対象に1998年に面接調査を行い、767名のデータで、別居子・親戚・友人・近隣との交流頻度と生活満足度(LSIK)、抑うつ(GDS)との関連を、IADL(=買い物や金銭管理など手段的な日常生活動作)の高低別に重回帰分析で調べた。IADLが高い群では親戚・友人・近隣との交流が多いほど生活満足度が高く抑うつが低かったが、IADLが低い群では生活満足度に寄与したのは近隣との交流のみで、抑うつには別居子との交流が関連した。生活機能の水準に応じて、支えとなるつながりの相手が異なることが示唆される。

研究のつながり

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DOI
10.3861/jshhe.69.195

文献表記(日本心理学会式)

島貫 秀樹・崎原 盛造・芳賀 博・安村 誠司・新野 直明・鈴木 征男・兪 今 (2003). 沖縄農村地域の高齢者における交流頻度と生活満足度および精神的健康との関連―IADLレベルによる比較―. 民族衛生, 69(6), 195–204. https://doi.org/10.3861/jshhe.69.195

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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