世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J415
幸せそのもの 実証 対象:高齢者

地域在住高齢者における主観的幸福感と活動の参加状況および基本属性の関連

The relationship between subjective well-being, activity participation status, and basic attributes in community-dwelling older adults

木下 亮平、長城 晃一、石附 智奈美、宮口 英樹(2021)作業療法, 40(1) 34

ひとことで
高齢者の活動参加と幸福感

地域在住高齢者298名で、活動への参加状況が生活満足度と関連する一方、超高齢者ではこの関連が見られないことを示した。

要旨根拠:抄録

作業療法では活動への参加が健康や幸福を支えるとされるが、地域の高齢者でその関連を年齢階級別に示した研究は少なかった。本研究は地域在住高齢者298名を対象に、主観的幸福感を人生満足度尺度(SWLS)、活動の参加状況を自記式作業遂行指標(SOPI)で測定し、年齢や性別、慢性疾患、婚姻状況などの基本属性との関連を検討した。その結果、主観的幸福感には活動の参加状況と年齢が関連していた。年齢階級別では、前期高齢者群と後期高齢者群で活動参加と幸福感に正の関連が見られたが、超高齢者群では見られなかった。活動参加が幸福感を支えるという作業療法の根拠を広げる一方、超高齢者の幸福を促す活動のあり方の検討が課題とされた。

研究のつながり

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https://doi.org/10.32178/jotr.40.1_34
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DOI
10.32178/jotr.40.1_34

文献表記(日本心理学会式)

木下 亮平・長城 晃一・石附 智奈美・宮口 英樹 (2021). 地域在住高齢者における主観的幸福感と活動の参加状況および基本属性の関連. 作業療法, 40(1), 34. https://doi.org/10.32178/jotr.40.1_34

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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