親と子の幸福における親の自己効力感の役割:関連する結果のシステマティックレビュー
The role of parental self‐efficacy in parent and child well‐being: A systematic review of associated outcomes
Ariana M. Albanese, G. Russo, P. Geller(2019)Child: Care, Health and Development, 45(3), 333–363
親の自己効力感に関する115研究を整理し、親子関係、親の精神的健康、子どもの発達との関連と研究上の空白を示した。
要旨根拠:抄録
親の自己効力感(=子どもに健全で成功につながる影響を与えられるという親の信念)は、長年、親と子の健全な機能を促す鍵となる要因と考えられてきた。しかし、それに関連する結果を包括的かつ体系的にまとめたレビューは存在せず、近い非体系的レビューも10年以上前のものであった。本研究は、反復的に最適化した検索語を4つのデータベースに適用し、親と子の幸福における親の自己効力感の役割に関する文献を体系的に収集・統合した。その結果115の研究が得られ、親子関係、親の精神的健康、子どもの発達という3つの主題に整理された。親の自己効力感の臨床的な重要性を改めて確認し、既存研究の空白も明らかにしている。
研究のつながり
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