主要なライフイベントの知覚された特徴に関する次元的分類
A dimensional taxonomy of perceived characteristics of major life events.
Maike Luhmann, I. Fassbender, Mark M Alcock et al.(2020)Journal of Personality and Social Psychology, 121(3), 633–668
ライフイベントの9つの知覚特徴を測るECQを開発し、それが出来事後の主観的幸福感の変化を予測することを示した。
要旨根拠:抄録
結婚や失業などの主要なライフイベントは心理的結果への影響が出来事ごとに異なるが、その違いを体系的に扱う枠組みはなかった。本研究は、系統的文献レビューと4つの実証研究(計1,477人)により、ライフイベントの知覚された特徴の次元的分類を開発・評価した。その結果、快・不快、影響力、予測可能性、挑戦性、感情的重要性、世界観の変化、社会的地位の変化、外的統制、非日常性の9次元が得られ、出来事特徴質問紙(ECQ)で信頼性高く測定できた。これらの特徴は、性格や人口統計学的要因を超えて、出来事後の主観的幸福感の変化を予測した。ライフイベント研究を体系化する枠組みを提供する。
研究のつながり
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