世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W1385
ありのままに 実証

中学校への移行:自尊感情、心理症状、学校生活、社会的支援の縦断研究

The transition to junior high school: a longitudinal study of self-esteem, psychological symptomatology, school life, and social support.

B. J. Hirsch, B. Rapkin(1987)Child Development, 58(5), 1235–1243

ひとことで
中学進学期の適応変化

中学校への移行期に学校生活の質の評価が急落し、女子の抑うつ症状が増えるなど適応が複雑に変化することを示した。

要旨根拠:抄録

中学校への移行期における生徒の心理的ウェルビーイングを検討した縦断研究である。白人と黒人の生徒159名を、6年生の終わりから7年生の終わりまで追跡した。適応のパターンは複雑で多様だった。自尊感情は7年生の半ばまで変わらず、7年生の終わりに上昇した。女子は男子に比べて抑うつなどの症状が時間とともに増えた。学校生活の質の知覚は大きく低下し、友人からの支援は学業能力の高い黒人生徒でのみ増えた。自尊感情全体に人種差はなかったが、症状の現れ方に違いが見られた。移行を発達的・生態学的な文脈(=本人を取り巻く環境の重なり)で捉える重要性を論じた。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1111/J.1467-8624.1987.TB01454.X
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DOI
10.1111/J.1467-8624.1987.TB01454.X

文献表記(APA第7版)

Hirsch, B. J., & Rapkin, B. D. (1987). The transition to junior high school: a longitudinal study of self-esteem, psychological symptomatology, school life, and social support. Child Development, 58(5), 1235–1243. https://doi.org/10.1111/j.1467-8624.1987.tb01454.x

影響力の指標

著名度スコア
22.2 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 346(うち影響引用 9)・ OpenAlex 270
年あたり被引用
8.7
FWCI
30.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Racial and Ethnic Identity Research

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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