世界の論文 ・ B11 本来感・自律性・自己一致 ・ W1379
ありのままに 尺度開発
仕事における本来感:職場における個人の本来感尺度の開発と妥当化
Authenticity at Work: Development and Validation of an Individual Authenticity Measure at Work
Ralph van den Bosch, T. Taris(2013)Journal of Happiness Studies, 15(1), 1–18
ひとことで
職場の本来感尺度の開発
職場の文脈に特化した本来感尺度を開発し、自己疎外・本来の生き方・外的影響の受容の3因子構造と妥当性を示した。
要旨根拠:抄録
職場での本来感(状態としての自分らしさ)を理論にもとづいて測る尺度「IAM Work」を開発し、妥当性を検討した研究である。本来感は職場の人間関係やリーダーシップ、ウェルビーイングに関わるのに、仕事の文脈に特化した尺度がなかった。646人を2つの下位サンプルに分けて分析した。探索的因子分析で「本来の生き方」「自己疎外」「外からの影響の受け入れ」の3因子構造が支持され、確認的因子分析でも確かめられ、心理測定的性質も良好だった。各下位尺度と合計点は、職務満足、役割内のパフォーマンス、ワーク・エンゲイジメントと正の関連があった。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 8本
- W0002 ポジティブ感情とネガティブ感情の簡便な尺度の開発と妥当性検証:PANAS尺度 Watson(1988) Journal of Personality and Social Psychology 主要400 被引用 41,735
- W0427 本来的なパーソナリティ:理論的・実証的な概念化と本来感尺度の開発 Wood(2008) Journal of Counseling Psychology 主要400 被引用 1,186
- W0541 本来感の多成分的概念化:理論と研究 Kernis(2006) Advances in experimental social psychology 主要400 被引用 1,017
- W0027 短縮版質問紙によるワーク・エンゲージメントの測定 Schaufeli(2006) Educational and Psychological Measurement 被引用 7,848
- W0681 特性としての自己と本当の自己:ビッグファイブ特性の役割間変動と、心理的本来感および主観的幸福感との関係 Sheldon(1997) Journal of Personality and Social Psychology 被引用 1,019
- W1268 関係における本来感の尺度の予備的開発と妥当性検証 Lopez(2006) Journal of Counseling Psychology 被引用 278
- W1447 職場における本来感とウェルビーイング:媒介モデル Ménard(2011) Journal of Managerial Psychology 被引用 168
- W1450 特性的本来感と恋愛関係の機能 Brunell(2010) Personality and Individual Differences 被引用 170
後続研究(この論文を引用している) 2本
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.1007/s10902-013-9413-3
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- DOI
- 10.1007/s10902-013-9413-3
文献表記(APA第7版)
van den Bosch, R., & Taris, T. W. (2013). Authenticity at Work: Development and Validation of an Individual Authenticity Measure at Work. Journal of Happiness Studies, 15(1), 1–18. https://doi.org/10.1007/s10902-013-9413-3
影響力の指標
- 著名度スコア
- 22.3 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 170(うち影響引用 19)・ OpenAlex 177
- 年あたり被引用
- 12.1
- FWCI
- 11.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 1.7%
- 分野(OpenAlex)
- Job Satisfaction and Organizational Behavior
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 名言集本来性とは、自己疎外が少なく、自分の価値に沿って生き、外からの影響に呑み込まれていないことであるアレックス・ウッド
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- 発達マップありのままに因子の高め方5つの発達段階で比べた表・幸せの4因子(組織)
- 幸せに効くこと本来性(authenticity)「自分らしく生きている」感覚が、満足も意味も底上げする
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