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レジリエンスが重要である:COVID-19パンデミック下における性格と心理的機能の関連の説明

Resilience matters: Explaining the association between personality and psychological functioning during the COVID-19 pandemic

Gaja Zager Kocjan, Tina Kavčič, A. Avsec(2020)International Journal of Clinical and Health Psychology, 21(1), 100198

ひとことで
性格とレジリエンスとコロナ

パンデミック初期、ビッグファイブ性格と主観的幸福感・ストレスの関係を、レジリエンスが媒介していることを示した。

要旨根拠:抄録

基本的な性格次元が、COVID-19パンデミック下の主観的幸福感や知覚されたストレスといった心理的機能をどのような仕組みで予測するかを明らかにすることを目的とした研究である。ストレス状況で特に文脈に依存する性格特徴として、レジリエンス(=逆境から立ち直る力)が媒介役を果たすと予想した。18〜82歳のスロベニアの成人2,722人が、ビッグファイブ尺度、コナー・デビッドソン・レジリエンス尺度、知覚されたストレス尺度、メンタルヘルス連続体尺度に回答した。ブートストラップ法による経路分析の結果、外向性を除くビッグファイブすべてと主観的幸福感・ストレスの関係を、レジリエンスが完全または部分的に媒介していた。神経症傾向は、直接的にもレジリエンスの低下を通じても、適応的でない心理的機能の最も強い予測因子だった。パンデミックのようなストレス状況では、レジリエンスが適応的な反応のための主要な保護要因となりうることを示している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/j.ijchp.2020.08.002
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DOI
10.1016/j.ijchp.2020.08.002

文献表記(APA第7版)

Kocjan, G. Z., Kavčič, T., & Avsec, A. (2020). Resilience matters: Explaining the association between personality and psychological functioning during the COVID-19 pandemic. International Journal of Clinical and Health Psychology, 21(1), 100198. https://doi.org/10.1016/j.ijchp.2020.08.002

影響力の指標

著名度スコア
22.2 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 155(うち影響引用 4)・ OpenAlex 204
年あたり被引用
22.1
FWCI
13.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.2%
分野(OpenAlex)
Resilience and Mental Health

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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