世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ W0016
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主観的幸福感

Subjective well-being.

E. Diener(1984)Psychological bulletin, 95(3), 11–575

ひとことで
主観的幸福感研究の総説

主観的幸福感研究を測定・原因・理論の3領域で整理し、この分野の基本的な枠組みを提示した。

要旨根拠:抄録

幸福、人生満足、ポジティブ感情を含む主観的幸福感(=本人が感じ評価する幸せ)の研究は増えていたが、全体を見渡す整理はなかった。本論文は既存研究を測定、原因となる要因、理論の3領域に分けて総説した。測定面では単一項目と多項目の尺度の心理測定的データを比較し、原因面では年齢・性別・所得などの人口統計的要因に加え、健康、社会的接触、活動、性格の影響を評価した。理論面では、目標達成を重視するテリック理論、連合理論、活動理論、判断理論、そしてトップダウン(=性格など全体的傾向が個々の満足を決める)とボトムアップ(=個々の領域の満足が積み上がる)の考え方を比較した。この総説は主観的幸福感研究の出発点として位置づけられている。

関係メモ——この研究のその後

  • 後続・発展W0005 Diener(1985)がSWLSを開発し、W0133 Diener(1999)、W0089 Diener(2000)、W0189 Diener(2018)が研究の進展を総括した
  • 先行・基盤W0470 Brickman(1978)の宝くじ当選者研究など適応論
  • 後続・発展W0292 Diener, Lucas & Scollon(2006)が快楽のトレッドミル説を修正し、幸福の水準は人生上の出来事で長く変わりうるとした

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 14本

ほか 2 件

後続研究(この論文を引用している) 15本

ほか 3 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1007/978-90-481-2350-6_2
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DOI
10.1007/978-90-481-2350-6_2

文献表記(APA第7版)

Diener, E. (1984). Subjective well-being. In Psychological bulletin (pp. 11–575). Springer Nature (Netherlands). https://doi.org/10.1007/978-90-481-2350-6_2

影響力の指標

著名度スコア
98.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 14,738(うち影響引用 1,247)・ OpenAlex 10,977
年あたり被引用
342.7
FWCI
43.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
専門家判断(古典・定番)
注記
著者をS2の統合ミスから手動修正(原著はDiener単著, Psychological Bulletin)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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