生きがいを見つける:ロボットは晩年の意味をどう支援できるか
Finding ikigai: How robots can support meaning in later life
Natasha Randall, Swapna Joshi, Waki Kamino et al.(2022)Frontiers in Robotics and AI, 9, 1011327
米国高齢者の意味の源を明らかにし、社会的ロボットで生きがいを支える設計指針を提案した。
要旨根拠:抄録
人とロボットの相互作用の研究では、快楽的な幸福や生活の質を高める用途が中心で、人生の意味などエウダイモニック(=意味や成長を中心とする)な幸福の支援は扱われてこなかった。本研究は日本の生きがい概念を枠組みとし、米国の高齢者17人へのインタビューと100人の調査を組み合わせた探索的な混合研究法で、意味の感じ方と社会的ロボットの活用可能性を調べた。高齢者の意味は他者を助けること、家族とのつながり、日々の活動から得られることが多く、その源は住まい方(独居か同居か)で異なった。独居者では、仲間関係や幸福と意味との相関が弱かった。ロボット(QT)の印象はおおむね好意的だったが、独居者は導入に消極的だった。日々の振り返りの促し、家族の絆の強化、新しい経験やボランティアの提案などの設計指針を示している。
研究のつながり
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- https://doi.org/10.3389/frobt.2022.1011327
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文献表記(APA第7版)
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- 同年同分野で
- 上位 3.9%
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- Social Robot Interaction and HRI
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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