人生の意味は若者にいつ最も有益か:青年後期における人生の意味のスタイルとウェルビーイング
When is Meaning in Life Most Beneficial to Young People? Styles of Meaning in Life and Well-Being Among Late Adolescents
D. Krok(2017)Journal of Adult Development, 25(2), 96–106
意味をすでに感じている青年では意味の探求も幸福と正に関連し、存在と探求の両方が高い型が最も幸福だと示した。
要旨根拠:抄録
人生の意味のさまざまな次元と、主観的ウェルビーイング(=人生満足と感情面の幸福)および心理的ウェルビーイング(=自律や成長など充実した生き方)との関係を、青年後期で検討した。ポーランドの384人が個人的意味プロフィール、人生満足尺度、PANAS、心理的ウェルビーイング尺度、人生の意味尺度に回答し、二つの研究を行った。研究1では、個人的意味は主観的・心理的ウェルビーイングと強く関連し、特に主観的幸福の認知的側面(人生満足)との関連が強かった。研究2では、意味の探求は、すでに意味を十分に感じている青年において幸福と正に関連した。意味の存在と探求がともに高い型は、一方のみの型より幸福が高く、目的の確立が青年の幸福の中心にあることが示された。
研究のつながり
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