発達段階×ウェルビーイング統合マップ

発達段階 3 / 5

自己主導(オレンジ)——目標と達成の世界

自分の目標を自分で決め、合理的に達成する。人生は設計できる。

その世界

価値の権威が自分の側に移り、根拠を検証し、成果で語る。近代の駆動力であり、ビジネスの公用語。ただし前提と枠(成功の定義)は借り物のままのことが多い。

母語(響く言葉)
目標/根拠/効率/成長/実績/ROI。
届かない言葉
理屈抜きで/昔からこうだから/結果より過程(と言われても腹落ちしない)。
強み
実行力、分析、自己改善、公正な仕組みづくり。
影
達成の彼岸(登り切った先の空虚)、数値化の魔力、関係の栄養不足、燃え尽き、歯車感の主産地。
幸せのかたち

達成と成長の実感、快適の最適化、高覚醒のポジティブ感情。

この段階の人と働く・支えるヒント
結論とデータから。介入は「実験」として渡す。達成の先の問い(何のために)は、彼岸が見えた時にだけ開く。
ここで示す特徴の現れ方は、場面や心身の状態によっても変わります。ひとつの言動だけで、その人の段階を判断することはできません。
→ この“母語”で全部見る(全行をこの段階の視点で) / → 発達段階セルフチェック / → 25ブロックで引く
はぴテックの二枚の地図 世界の思想と宗教の幸福観マップ → この発達段階マップの姉妹版。あちらは「横に47の思想・宗教を並べる地図」で、それぞれが問う“幸せ”を同じ物差しで一枚に。
本マップの段階対応の多くは理論的対応であり、実証研究による直接の裏づけがあるものではありません。実証知見(引用文献つき)と理論的対応は区別して表記しています。段階のラベルは理解の入口であって、人を閉じ込める檻ではありません。 元データ:比較表Excel・CSV(875行) / 読本PDF
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