世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J018
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時間的展望体験尺度の作成に関する研究

A study on the construction of Experiential Time Perspective Scale

白井 利明(1994)心理学研究, 65(1), 54–60

ひとことで
時間的展望体験尺度の作成

過去・現在・未来の体験と、未来への希望・目標指向性を同時に測る時間的展望体験尺度を作成した。

要旨根拠:抄録

時間的展望(=過去・現在・未来を自分がどう感じ、どう見通しているか)は、青年の適応や意欲と関わる重要な概念である。本研究は、個人の未来についての体験だけでなく、現在と過去の体験も測り、さらに未来の2つの側面である希望(未来に期待がもてるか)と目標指向性(目標をもっているか)を同時に測る時間的展望体験尺度の作成を試みた。大学生・専門学校生460名に実施した結果、比較的高い内的一貫性と再検査信頼性が得られた。既存の時間態度尺度との相関分析では、希望の次元を除いて各下位尺度の収束的・弁別的妥当性が示された。ただし、下位尺度と未来への不安や自尊感情との関連の違いから、希望を含む尺度全体の妥当性が確認された。未来への希望や目標をもつことと青年の幸福を結びつけて考える研究の基盤となる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.65.54
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DOI
10.4992/jjpsy.65.54

文献表記(日本心理学会式)

白井 利明 (1994). 時間的展望体験尺度の作成に関する研究. 心理学研究, 65(1), 54–60. https://doi.org/10.4992/jjpsy.65.54

影響力の指標

著名度スコア
96.2 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 66 ・ Crossref 28 ・ Semantic Scholar 28 ・ OpenAlex 34
年あたり被引用
2(J-STAGE)
主要100の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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