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日本語版グリット尺度の作成および信頼性・妥当性の検討

Reliability and validity of the Japanese version of the Grit Scale

竹橋 洋毅、樋口 収、尾崎 由佳、渡辺 匠、豊沢 純子(2019)心理学研究, 89(6), 580–590

ひとことで
日本語版グリット尺度の作成

日本語版グリット尺度を作成し、原版と同じ2因子構造と、長期的な粘り強さや成功を予測する妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

グリット(=長期的な目標に向けた粘り強さと情熱)は、知能とは別に成功を支える非認知的な特性として注目されている。本研究は、グリット尺度の日本語版を作成し、その信頼性と妥当性を検討した。3つの研究の確認的因子分析では、原版と対応する2因子構造が示され、高い信頼性も確認された。グリットは誠実性(=まじめさや計画性)やセルフコントロールと正の相関を示した。さらに研究3では、誠実性、セルフコントロール、知的能力を考慮しても、グリットが縦断的な粘り強さと成功の指標を予測した。これらの結果は先行研究と一致し、目標に向けて打ち込む力を測る道具としての日本語版の有用性を支持している。

関係メモ——この研究のその後

  • 日本語版・翻訳一覧外:Duckworth et al. (2007)のオリジナル版グリット尺度の日本語版である
  • 先行・基盤短縮版の日本語版J009 西川(2015)に続き、項目数の多い原版を整備した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

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後続研究(この論文を引用している)

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読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.17220
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DOI
10.4992/jjpsy.89.17220

文献表記(日本心理学会式)

竹橋 洋毅・樋口 収・尾崎 由佳・渡辺 匠・豊沢 純子 (2019). 日本語版グリット尺度の作成および信頼性・妥当性の検討. 心理学研究, 89(6), 580–590. https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.17220

影響力の指標

著名度スコア
96.2 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 45 ・ Crossref 25 ・ Semantic Scholar 17 ・ OpenAlex 26
年あたり被引用
5.6(J-STAGE)
主要100の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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