世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B07 利他・親切・向社会性 ・ J016
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対象別利他行動尺度の作成と妥当性・信頼性の検討

Self-Report Altruism Scale Distinguished by the Recipient (SRAS-DR): Validity and reliability

小田 亮、大 めぐみ、丹羽 雄輝、五百部 裕、清成 透子、武田 美亜、平石 界(2013)心理学研究, 84(1), 28–36

ひとことで
対象別利他行動尺度の作成

家族・友人知人・見知らぬ人という相手別に利他行動を測る21項目の尺度を作成し、信頼性と妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

進化の観点からは、誰に対して利他行動(=自分の損失を伴って他者を助ける行動)を行うかという、相手との関係が重要である。しかし日本の大学生向けの既存尺度は、行動の受け手を区別していなかった。研究1では、大学生が日常で行った利他行動を記述してもらい、受け手を家族、友人・知人、見知らぬ人に分類したうえで、探索的因子分析により各7項目、計21項目の尺度(SRAS-DR)を構成した。研究2では、関連する他の尺度や行動指標との有意な相関と、高い再検査信頼性が確認された。本尺度は、人間の利他性を相手との関係に応じて捉える研究に活用できる。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤J500 横塚(1989)の向社会的行動尺度を相手別に再構成した
  • 後続・発展J039 村上(2016)が家族・友だち・見知らぬ人という同じ相手別の枠組みで子どもの向社会的行動を検討した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 1本

後続研究(この論文を引用している)

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.84.28
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DOI
10.4992/jjpsy.84.28

文献表記(日本心理学会式)

小田 亮・大 めぐみ・丹羽 雄輝・五百部 裕・清成 透子・武田 美亜・平石 界 (2013). 対象別利他行動尺度の作成と妥当性・信頼性の検討. 心理学研究, 84(1), 28–36. https://doi.org/10.4992/jjpsy.84.28

影響力の指標

著名度スコア
96.6 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 46 ・ Crossref 38 ・ Semantic Scholar 46 ・ OpenAlex 44
年あたり被引用
3.3(J-STAGE)
主要100の選定
概念枠(B07 利他・親切・向社会性の上位1)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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