世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J054
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日本語版セルフコンパッション反応尺度(SCRI-J)の作成

Development of the Japanese version of the Self-Compassionate Reactions Inventory

宮川 裕基、谷口 淳一(2016)心理学研究, 87(1), 70–78

ひとことで
日本語版SCRIの作成

仮想的な困難場面への反応からセルフコンパッションを測る日本語版SCRIを作成し、十分な信頼性と妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

セルフコンパッション(=苦しいときに自分に思いやりを向けること)は、自分への優しさ、共通の人間性(=苦しみは誰にでもあると捉えること)、マインドフルネスの3要素からなるとされる。本研究は、8つの仮想的な困難場面でセルフコンパッション的な反応を選ぶ程度から測る尺度SCRIの日本語版を作成した。研究1(179名)では十分な内的一貫性が示され、既存の日本語版セルフコンパッション尺度と正の相関を示した。また自尊感情とは正、心理的ストレス反応とは負の相関を示し、自尊感情の影響を除いてもストレス反応との関連は有意であった。研究2(90名)では3週間の間隔で高い再検査信頼性が確認された。自尊感情とは異なる形で心の健康を支えるセルフコンパッションを測る、新たな尺度として使えることを示した。

関係メモ——この研究のその後

  • 日本語版・翻訳一覧外:Leary et al. (2007) のSelf-Compassionate Reactions Inventoryの日本語版。特性としてのセルフ・コンパッション尺度の日本語版はJ004 有光(2014)

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

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後続研究(この論文を引用している)

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読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.87.14220
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DOI
10.4992/jjpsy.87.14220

文献表記(日本心理学会式)

宮川 裕基・谷口 淳一 (2016). 日本語版セルフコンパッション反応尺度(SCRI-J)の作成. 心理学研究, 87(1), 70–78. https://doi.org/10.4992/jjpsy.87.14220

影響力の指標

著名度スコア
87.4 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 21 ・ Crossref 17 ・ Semantic Scholar 11 ・ OpenAlex 17
年あたり被引用
1.9(J-STAGE)
主要100の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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