世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J004
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セルフ・コンパッション尺度日本語版の作成と信頼性,妥当性の検討

Development and validation of the Japanese version of the Self-Compassion Scale

有光 興記(2014)心理学研究, 85(1), 50–59

ひとことで
セルフコンパッション尺度の邦訳

自分へのやさしさを測るセルフ・コンパッション尺度の日本語版を作成し、自尊感情や心の健康との関連を示した。

要旨根拠:抄録

セルフ・コンパッション(=失敗や苦しみの中にある自分を、思いやりをもって受けとめる態度)は、自尊感情とは異なる形で心の健康を支える概念として注目されている。本研究は、Neffのセルフ・コンパッション尺度の日本語版(SCS-J)を作成し、その信頼性と妥当性を検討した。調査1では確認的因子分析により原版と同様のモデルへの適合と十分な内的一貫性が示され、調査2では101名で良好な再検査信頼性が確認された。調査3では148名に自己愛、主観的幸福感、特性不安、抑うつの尺度を実施し、自尊感情や自己批判を統制した偏相関を分析した。その結果、セルフ・コンパッションは日本人においても自尊感情や精神的健康と関連していた。自分を責めずに受け入れる力を測る道具として、幸福感研究や介入研究に役立つ。

関係メモ——この研究のその後

  • 日本語版・翻訳一覧外:Neff (2003)のSelf-Compassion Scaleの日本語版である
  • 後続・発展J054 宮川(2016)が状況への反応としてのセルフ・コンパッションを測るSCRI-Jを作成し、測定の幅を広げた

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 1本

後続研究(この論文を引用している)

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読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.50
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DOI
10.4992/jjpsy.85.50

文献表記(日本心理学会式)

有光 興記 (2014). セルフ・コンパッション尺度日本語版の作成と信頼性,妥当性の検討. 心理学研究, 85(1), 50–59. https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.50

影響力の指標

著名度スコア
99.6 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 124 ・ Crossref 104 ・ Semantic Scholar 111 ・ OpenAlex 126
年あたり被引用
9.5(J-STAGE)
主要100の選定
専門家判断(定番・古典)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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