世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J069
主要100 幸せそのもの 実証 対象:既婚者 無料で読める

既婚者の心理的健康に及ぼす結婚生活と職業生活の影響

Marital relationship, occupational life, and subjective well-being of married people

伊藤 裕子、相良 順子、池田 政子(2004)心理学研究, 75(5), 435–441

ひとことで
既婚者の主観的幸福と結婚・職業

既婚者の主観的幸福感は、本人が最もエネルギーを注ぐ領域(職業や結婚生活)の満足度によってよく説明されることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、既婚者の心理的健康を結婚生活・職業生活・世帯収入との関係から検討した。中年期と子育て期の夫婦を対象に、夫婦関係満足度、職場満足度、世帯収入満足度、主観的幸福感(=自分の人生を良いと感じている程度)を質問紙で測定した。男性では職場満足度が主観的幸福感を強く予測し、子育て期の男性では夫婦関係満足度も強い予測因であった。女性では、無職やパートタイムの人で夫婦関係満足度と主観的幸福感の関連が強く、特に子育て期で顕著であった。フルタイム就労の女性では、職場満足度も夫婦関係満足度と同程度に重要であった。人が最もエネルギーを注ぐ領域から得られる満足が幸福感をよく説明することが示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.75.435
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DOI
10.4992/jjpsy.75.435

文献表記(日本心理学会式)

伊藤 裕子・相良 順子・池田 政子 (2004). 既婚者の心理的健康に及ぼす結婚生活と職業生活の影響. 心理学研究, 75(5), 435–441. https://doi.org/10.4992/jjpsy.75.435

影響力の指標

著名度スコア
82.3 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 26 ・ Crossref 7 ・ Semantic Scholar 11 ・ OpenAlex 10
年あたり被引用
1.1(J-STAGE)
主要100の選定
幸福感本体枠(A01/A02/A03/A12/B15の上位15)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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