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幼児の園生活におけるレジリエンス

Preschool Children's Resilience in Daily Life

高辻 千恵(2002)教育心理学研究, 50(4), 427–435

ひとことで
幼児の園生活のレジリエンス尺度

保育者が評定する幼児の日常的なレジリエンス尺度を作成し、1因子構造と十分な信頼性・妥当性を示した。

要旨根拠:抄録

幼児期の日常的な園生活の中で発揮されるレジリエンス(=ストレスにうまく対処し立ち直る力)を、保育者が評定する尺度を作成した研究である。保育場面の参与観察から幼児の日常的なストレッサーを抽出し、保育経験者への調査で頻度も不快さも高い場面をもとに項目を作った。幼稚園・保育園の年中児と年長児289名について保育者に評定を求めたところ、α係数と再テスト信頼性は十分な値を示し、尺度は1因子性が高かった。複数の担任による評定の間にも安定性がみられた。さらに、ソシオメトリック・テスト(=仲間からの指名で人間関係を測る方法)での被指名数、約束を破られる場面でのストレス認識、人形遊びでの物語展開と評定が関連し、妥当性が示された。幼児期からレジリエンスを捉える道具を提供した研究である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.50.4_427
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DOI
10.5926/jjep1953.50.4_427

文献表記(日本心理学会式)

高辻 千恵 (2002). 幼児の園生活におけるレジリエンス. 教育心理学研究, 50(4), 427–435. https://doi.org/10.5926/jjep1953.50.4_427

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 21 ・ Crossref 6 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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