世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J153
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青年期の自己評価と対人恐怖的心性との関連

Self-esteem and anthrophobic-tendency in adolescents

岡田 努、永井 撤(1990)心理学研究, 60(6), 386–389

ひとことで
自己評価と対人恐怖的心性

自己評価と対人恐怖的心性は中学生と大学生では負の相関を示すが、高校生では無相関であることを示した。

要旨根拠:抄録

一般の青年における自己評価(自尊感情)と対人恐怖的心性(=人前で緊張し他者の目を過度に気にする傾向)の関係を明らかにすることが目的であった。中学生、高校生、大学生に、自尊感情と対人恐怖的心性を測る2つの質問紙を実施した。その結果、中学生と大学生では自尊感情と対人恐怖的心性が負の相関を示したが、高校生では相関がみられなかった。高校生の時期には他者の基準よりも自分自身の基準で自己を評価する傾向が強まるため、両者の相関が小さくなると解釈された。また自閉的な傾向と対人関係との葛藤が対人恐怖的心性につながると考察され、青年期の発達段階によって自己評価の意味が変わることを示唆する研究である。

研究のつながり

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https://doi.org/10.4992/jjpsy.60.386
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DOI
10.4992/jjpsy.60.386

文献表記(日本心理学会式)

岡田 努・永井 撤 (1990). 青年期の自己評価と対人恐怖的心性との関連. 心理学研究, 60(6), 386–389. https://doi.org/10.4992/jjpsy.60.386

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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