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ポジティブ感情による行動拡張効果の検討

菅原 大地(2014)感情心理学研究, 22(1), 40–49

ひとことで
ポジティブ感情の行動拡張

ポジティブ感情を誘導した大学生は周りの物を見つめる時間が増えたが、触れる時間に差はなかった。

要旨根拠:本文

ポジティブ感情は行動や注意の幅を広げるとするFredricksonの拡張効果が、実際の行動にも表れるかを調べた学会発表である。大学生38人を、スポーツの勝利場面の映像を見るポジティブ感情群と、国会中継を見る統制群に分け、映像の前後に設けた3分間の自由時間中に、部屋に置いたパズルや本に触れた時間と見つめた時間をビデオで測った。物に触れた人は38人中10人と少なく、触れた時間に群の差はなかった。見つめた時間は、ポジティブ感情群でだけ映像の後に増えた。著者は注意の拡張によるものと推察しつつ、凝視時間の測定が主観的であるため、アイトラッカーによる客観的測定が必要だとしている。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4092/jsre.22.40
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DOI
10.4092/jsre.22.40

文献表記(日本心理学会式)

菅原 大地 (2014). ポジティブ感情による行動拡張効果の検討. 感情心理学研究, 22(1), 40–49. https://doi.org/10.4092/jsre.22.40

影響力の指標

著名度スコア
59.3 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 13 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 1 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
1(J-STAGE)
注記
要旨の見直し(2026-10):日本感情心理学会大会の発表要旨(感情心理学研究22巻Supplement、PS24)。PDF本文から要約

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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