世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J184
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小中高時代のいじめ経験が大学生の自尊感情とWell-Beingに与える影響

Impact of Having Been Bullied in Elementary, Junior High, and High School on University Students’ Self-Esteem and Well-Being

水谷 聡秀、雨宮 俊彦(2015)教育心理学研究, 63(2), 102–110

ひとことで
いじめ経験と大学生のWB

中学・高校時代のいじめ被害経験が、直接および自尊感情の低下を介して大学生のウェルビーイングを損なうことを示した。

要旨根拠:抄録

いじめ被害経験は心身に長期的な影響を及ぼし、後年の自尊感情や不安、抑うつ、孤独に影響することが示されてきた。本研究は、小学校、中学校、高校のどの時期のいじめ被害が大学生のウェルビーイングに影響するか、また自尊感情を媒介した影響があるかを検討した。大学生に、自尊感情、主観的幸福感、特性怒り、特性不安、各時期のいじめ被害頻度を尋ねる質問紙調査を行った。いじめ被害の頻度は高校より小中学校で高かった。パス解析の結果、中学・高校時代のいじめ被害が大学生のウェルビーイングに直接的にも、自尊感情を介して間接的にも影響していた。子ども時代の経験が長期的に幸福感を左右することを示す研究である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep.63.102
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DOI
10.5926/jjep.63.102

文献表記(日本心理学会式)

水谷 聡秀・雨宮 俊彦 (2015). 小中高時代のいじめ経験が大学生の自尊感情とWell-Beingに与える影響. 教育心理学研究, 63(2), 102–110. https://doi.org/10.5926/jjep.63.102

影響力の指標

著名度スコア
59.2 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 12 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 5
年あたり被引用
1(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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