世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ J204
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スポーツ競技者のパフォーマンス低下を抑制するマインドフルネスの役割

Effects of mindfulness on athletes' performance decrement

雨宮 怜、坂入 洋右(2017)心理学研究, 88(5), 470–477

ひとことで
競技者のマインドフルネス

大学生アスリートのマインドフルネスが、数か月後のパフォーマンス低下を一方向的に抑制することを縦断的に示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、スポーツ競技者のマインドフルネス(=今この瞬間の体験に評価を加えず注意を向ける心の状態)と、その後のパフォーマンス低下との関係を検討した。大学生アスリート116名が、競技者用マインドフルネス尺度(AMQ)とパフォーマンス低下尺度(APDQ)に、初回と4〜7か月後の2回回答した。交差遅延効果モデル(=時点間で互いの影響を比べる分析)の結果、初回のマインドフルネスは後のパフォーマンス低下を負に予測した。一方、初回のパフォーマンス低下は後のマインドフルネスを予測しなかった。マインドフルネスからパフォーマンス低下への影響は一方向的であり、マインドフルネスを高めることが心理的要因による競技力低下の予防に役立つ可能性が示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.88.16225
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DOI
10.4992/jjpsy.88.16225

文献表記(日本心理学会式)

雨宮 怜・坂入 洋右 (2017). スポーツ競技者のパフォーマンス低下を抑制するマインドフルネスの役割. 心理学研究, 88(5), 470–477. https://doi.org/10.4992/jjpsy.88.16225

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
1(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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