世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J221
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子どもたちのソーシャル・サポート・ネットワークに関する横断的研究

A Cross-Sectional Study of the Social Support Networks of Children and Adolescents

尾見 康博(1999)教育心理学研究, 47(1), 40–48

ひとことで
子どもの社会的支援網の発達

中学入学前後でサポート提供の中心が両親から親しい友だちへ移り、教師のサポートは低いが独自に機能しうることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、発達心理学におけるソーシャル・サポート・ネットワーク(=困ったときに支えてくれる人々のつながり)研究をレビューしたうえで、子どもたちのネットワークを横断的に調査した。対象は小学5年生、中学1〜3年生、高校2年生で、9つのサポート項目ごとに該当する提供者を選んでもらい、提供者別にサポート得点を算出した。その結果、特に小学5年生と中学生の間で変化が大きく、中学入学前後でサポート提供者の中心が両親から親しい友だちへ移っていた。全般に女子の方がサポート得点が高く、学校の先生や塾・習いごとの先生の得点は男女とも非常に低かった。ただし先生だけを選ぶ子どもも各学年に少数存在し、先生が独自のサポート提供者として機能しうることが示された。最後にソーシャル・サポートの測定上の問題点が論じられた。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.47.1_40
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DOI
10.5926/jjep1953.47.1_40

文献表記(日本心理学会式)

尾見 康博 (1999). 子どもたちのソーシャル・サポート・ネットワークに関する横断的研究. 教育心理学研究, 47(1), 40–48. https://doi.org/10.5926/jjep1953.47.1_40

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 14 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 5
年あたり被引用
0.5(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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