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神経難病患者をケアする看護師におけるバーンアウト因果モデルの作成と検証

Development of a Burnout Causal Model for Nurses Caring for Patients with Intractable Neurological Illness

安東 由佳子、片岡 健、小林 敏生、岡村 仁、北岡 和代(2009)日本看護科学会誌, 29(4), 3–12

ひとことで
神経難病看護師のバーンアウト

神経難病病棟の看護師のバーンアウトは仕事量と上司との軋轢が主因で、経験年数により影響要因が異なることを示した。

要旨根拠:抄録

神経難病患者をケアする看護師の職場環境改善への示唆を得るため、バーンアウト(=仕事による燃え尽き状態)の因果モデルを作成し検証した。神経難病専門病棟の看護師385名に郵送調査を行い、有効回答248部を共分散構造分析で検討した。バーンアウトに影響する仕事ストレッサーは「仕事の量的負荷」と「上司との軋轢」であった。経験3年未満では言語的暴力がシニシズム(=仕事への冷めた態度)に直接影響し、関わりの難しさが間接的に影響した。3年以上ではケアの見通しの不明瞭さが間接的に影響した。バーンアウト後は離職・配置転換の意思が強まり、3年未満では職場内サポートの弱さが離職意思に直接影響した。職場全体の対策に加え、経験年数に応じた支援が必要であると示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5630/jans.29.4_3
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DOI
10.5630/jans.29.4_3

文献表記(日本心理学会式)

安東 由佳子・片岡 健・小林 敏生・岡村 仁・北岡 和代 (2009). 神経難病患者をケアする看護師におけるバーンアウト因果モデルの作成と検証. 日本看護科学会誌, 29(4), 3–12. https://doi.org/10.5630/jans.29.4_3

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被引用数
J-STAGE 13 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 1 ・ OpenAlex 2
年あたり被引用
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被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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