世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J234
幸せそのもの 実証 対象:一般成人 無料で読める

都市的環境と居住者の人生満足度

The effects of living in urban environments on residents' life satisfaction:

宮崎 弦太、佐伯 大輔、矢田 尚也、池上 知子(2018)心理学研究, 89(1), 50–60

ひとことで
都市環境と住民の人生満足度

都市環境を多面的に測る尺度を作成し、施設の質は人生満足度を高め、生活の便利さはむしろ低めることを示した。

要旨根拠:抄録

都市に住むことが主観的ウェルビーイングを高めるか下げるかについて、先行研究の結果は一貫していなかった。本研究は都市的な生活環境の多面性を測る尺度を作成し、どの側面が住民の人生満足度を高めたり下げたりするかを検討した。日本の都市部と地方に住む成人を対象に、各1,000名のオンライン調査を2回実施し、多面的都市生活環境尺度と人生満足度尺度に回答させた。都市環境は「施設の質」「生活の便利さ」「生活の不快さ」「公共交通の利用しやすさ」の4側面で特徴づけられた。施設の質は人生満足度と正、生活の便利さは負の関連を示し、生活の不快さと公共交通の利用しやすさは影響しなかった。都市化と幸福の関係を理解するには、都市環境を多面的に測る必要があることを示している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.16074
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DOI
10.4992/jjpsy.89.16074

文献表記(日本心理学会式)

宮崎 弦太・佐伯 大輔・矢田 尚也・池上 知子 (2018). 都市的環境と居住者の人生満足度. 心理学研究, 89(1), 50–60. https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.16074

影響力の指標

著名度スコア
51.4 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 9 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 5
年あたり被引用
1(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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