世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J239
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大学生のレジリエンスがストレス過程と自尊感情に及ぼす影響

Effect of resilience on stress process and on self-esteem of university students

齊藤 和貴、岡安 孝弘(2011)健康心理学研究, 24(2), 33–41

ひとことで
レジリエンスとストレス・自尊感情

大学生の個人内レジリエンスがストレスを緩衝し自尊感情を高め、環境的レジリエンスはそれを介して間接的に働くことを示した。

要旨根拠:抄録

レジリエンス(=困難から立ち直る力)が大学生のストレス過程と自尊感情にどう影響するかを検討した研究である。大学生342名(平均19.84歳)が、学生用レジリエンス尺度、大学生用日常ネガティブストレッサー尺度短縮版、ストレス反応尺度、ローゼンバーグ自尊感情尺度に回答した。因子分析の結果、レジリエンス尺度は「ソーシャルサポート」「肯定的評価」「コンピテンス」「重要な他者」「親密性」の5因子からなった。構造方程式モデリングの結果、「個人内レジリエンス」はストレスを緩衝し、自尊感情を高めていた。一方「環境的レジリエンス」は、個人内レジリエンスを介して間接的にストレス反応を下げ、自尊感情を高めていた。周囲の支えが個人の立ち直る力を育て、それが心の健康につながるという経路が示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.11560/jahp.24.2_33
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DOI
10.11560/jahp.24.2_33

文献表記(日本心理学会式)

齊藤 和貴・岡安 孝弘 (2011). 大学生のレジリエンスがストレス過程と自尊感情に及ぼす影響. 健康心理学研究, 24(2), 33–41. https://doi.org/10.11560/jahp.24.2_33

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 11 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 5 ・ OpenAlex 5
年あたり被引用
0.7(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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