世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J173
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個人と集団活動を通したレジリエンス・プログラムの再検証

A Modified Replication of a Resilience Program Comprised of Individual and Group Activities:

上野 雄己、平野 真理(2020)教育心理学研究, 68(3), 322–331

ひとことで
レジリエンス・プログラム再検証

個人活動と集団活動を組み合わせたレジリエンス・プログラムが、大学生の獲得的レジリエンスを高めることを再確認した。

要旨根拠:抄録

本研究は、上野・平野(2019)が開発した、個人活動と集団活動を含むレジリエンス(=困難から立ち直る力)プログラムの効果を、統制群を置いた非無作為化比較試験で再検証した。対象は大学生で、介入群49名と統制群50名であった。二要因混合計画の分散分析では、獲得的レジリエンス要因(=後から身につけられる立ち直りの力)にのみ有意な交互作用がみられ、介入群では集団活動後に得点が上昇し、統制群より高くなった。さらに、個人活動の前後では資質的・獲得的レジリエンスともに変化がなく、集団活動後の4回目で両要因の得点が上昇した。個人の振り返りの後に他者と共有する集団活動を行う構成が、レジリエンスを育てるうえで妥当であることが示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep.68.322
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DOI
10.5926/jjep.68.322

文献表記(日本心理学会式)

上野 雄己・平野 真理 (2020). 個人と集団活動を通したレジリエンス・プログラムの再検証. 教育心理学研究, 68(3), 322–331. https://doi.org/10.5926/jjep.68.322

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 7 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
1.4(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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