世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J240
ありのままに 尺度開発 対象:中学生 無料で読める

中学生におけるローゼンバーグ自尊感情尺度の2側面

Two Dimensions of the Rosenberg Self-Esteem Scale in Junior High School Students :

福留 広大、藤田 尚文、戸谷 彰宏、小林 渚、古川 善也、森永 康子(2017)教育心理学研究, 65(2), 183–196

ひとことで
自尊感情尺度の2側面

ローゼンバーグ自尊感情尺度に「肯定的自己像の受容」と「否定的自己像の拒否」の2側面があることを示した。

要旨根拠:抄録

ローゼンバーグ自尊感情尺度(RSES)は自尊感情(=自分を価値ある存在と感じる程度)を測る代表的な尺度だが、順項目と逆転項目が同じものを測っているかには議論があった。研究Iでは5つのデータセットに確認的因子分析を行い、逆転項目への否定的反応(NSE)と順項目への肯定的反応(PSE)の2因子構造が示唆された。研究IIでは中学生でもこの構造が支持され、NSEはPSEよりストレス反応と強い負の相関を示した。研究IIIでは、NSEがPSEより敵意と強い負の相関を示した。RSESには「肯定的自己像の受容」と「否定的自己像の拒否」という異なる心理的側面があり、得点解釈や介入を考える上で区別が有用だと論じている。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 3本

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep.65.183
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.5926/jjep.65.183

文献表記(日本心理学会式)

福留 広大・藤田 尚文・戸谷 彰宏・小林 渚・古川 善也・森永 康子 (2017). 中学生におけるローゼンバーグ自尊感情尺度の2側面. 教育心理学研究, 65(2), 183–196. https://doi.org/10.5926/jjep.65.183

影響力の指標

著名度スコア
50.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 8 ・ Crossref 8 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 8
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック