世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J233
ありがとう 実証 対象:働く母親

働く母親のワーク・ファミリー・コンフリクトと対処行動に関する研究――ウェルビーイングに着目して――

Work–Family Conflict and the Coping Behaviors of Working Mothers: Focusing on Well-Being

増田 裕子(2021)社会福祉学, 62(3) 1

ひとことで
働く母親のWFCと対処行動

働く母親がワーク・ファミリー・コンフリクトの中でウェルビーイングを高く保つ対処行動を、仕事領域と家族領域に分けて抽出した。

要旨根拠:抄録

働く母親のワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC=仕事と家庭の役割がぶつかり合う葛藤)の時間的な推移を把握し、WFCが高いときと低いときにウェルビーイングを高く保つ対処行動を明らかにすることが目的である。WFCとウェルビーイングの推移をライフライン(=人生の浮き沈みを線で描く方法)で把握し、葛藤の高い時点について尺度による質問紙調査と面接調査を行った。ウェルビーイングの高い対処行動を抽出し、質的に分析した。仕事領域では「働き方改革の活用」「職場・上司・同僚の理解」「仕事をする自己を肯定」「就労の安定」が、家族領域では夫・家族・友人や保育所・自治体・病院への協力要請、「子どもの安定」「自身のプラスの変化に着目」などが抽出された。WFCの高低に応じて異なる対処行動と支援が必要であることが示唆された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.24469/jssw.62.3_1
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DOI
10.24469/jssw.62.3_1

文献表記(日本心理学会式)

増田 裕子 (2021). 働く母親のワーク・ファミリー・コンフリクトと対処行動に関する研究――ウェルビーイングに着目して――. 社会福祉学, 62(3), 1. https://doi.org/10.24469/jssw.62.3_1

影響力の指標

著名度スコア
51.2 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
1.7(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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