世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J261
ありがとう 実証 対象:小中学生

小中学生におけるメンタルヘルスに対するソーシャルサポートの横断的効果

A Cross-Sectional Study of the Effects of Social Support on the Mental Health of 4th–9th Grade Students

村山 恭朗、伊藤 大幸、大嶽 さと子、片桐 正敏、浜田 恵、中島 俊思、上宮 愛、野村 和代、高柳 伸哉、明翫 光宜、辻井 正次(2016)発達心理学研究, 27(4) 395

ひとことで
ソーシャルサポートと子どもの心

友人や大人からのサポートを感じる小中学生ほど抑うつ症状が低く、その関連は女子で強いことを示した。

要旨根拠:抄録

ソーシャルサポート(=周囲から得られる支えや助け)は子どものメンタルヘルスを守る要因とされる。本研究は、ある市内の全小中学校の小学4〜6年生と中学生5223名を対象に、抑うつ症状と攻撃性に対するソーシャルサポートの効果を横断的に検証した。性別、学年、ストレッサーを統制した一般線形モデルの分析の結果、友人および大人からのサポートを知覚している児童生徒ほど抑うつ症状が低かった。この関連は男子より女子で強かった。攻撃性に対しては友人からのサポートがわずかな負の効果を示したのみで、大人からのサポートは有意な効果を示さなかった。またサポートはいずれも女子で高く、学年が上がると友人からのサポートは増え、大人からのサポートは減ることが示された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.11201/jjdp.27.395
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DOI
10.11201/jjdp.27.395

文献表記(日本心理学会式)

村山 恭朗・伊藤 大幸・大嶽 さと子・片桐 正敏・浜田 恵・中島 俊思・上宮 愛・野村 和代・高柳 伸哉・明翫 光宜・辻井 正次 (2016). 小中学生におけるメンタルヘルスに対するソーシャルサポートの横断的効果. 発達心理学研究, 27(4), 395. https://doi.org/10.11201/jjdp.27.395

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 11 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
1(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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