世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J263
ありがとう 実証 対象:高齢者

高齢者における社会参加,ソーシャル・キャピタル,主観的幸福感の関連

Social participation, social capital, and subjective well-being among older adults

崔 煌、権藤 恭之、増井 幸恵、中川 威、安元 佐織、小野口 航、池邉 一典、神出 計、樺山 舞、石崎 達郎(2021)老年社会科学, 43(1) 5

ひとことで
高齢者の社会参加と主観的幸福

地縁組織への参加が、ソーシャル・キャピタルの認識や近所の人の数を介して高齢者の主観的幸福感を高めることを示した。

要旨根拠:抄録

高齢者の社会参加は幸福感を高めるとされるが、その過程でソーシャル・キャピタル(=地域の信頼やつながりといった社会的な資源)がどのような役割を果たすのかは明らかでなかった。本研究は74〜78歳の地域在住高齢者624名のデータを分析した。社会参加全体と主観的幸福感との関連は認められなかったが、4種類の社会参加のうち、町内会などの地縁組織への参加は主観的幸福感と有意に関連していた。さらに、この関連はソーシャル・キャピタルへの認識と近所の人の数を介した間接効果によるものであった。社会参加の種類によって幸福感との関係は異なり、地域のつながりを育む参加が高齢者の幸福を支えることを示している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.34393/rousha.43.1_5
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DOI
10.34393/rousha.43.1_5

文献表記(日本心理学会式)

崔 煌・権藤 恭之・増井 幸恵・中川 威・安元 佐織・小野口 航・池邉 一典・神出 計・樺山 舞・石崎 達郎 (2021). 高齢者における社会参加,ソーシャル・キャピタル,主観的幸福感の関連. 老年社会科学, 43(1), 5. https://doi.org/10.34393/rousha.43.1_5

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 9 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
1.5(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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